2月3日(八剱八幡神社)

節分祭


年男・年女の方々と共に厄払いの神事が行われた後、鍾馗様による鬼やらいの儀式が行われ、参列者に豆まきが行われます。
(午後六時〜七時頃)
 
2月8日(成就寺)

針供養


古くから「事始め」とされるこの日に、古くなった針へ感謝し供養すると共に、針技芸の上達・円満を願う行事です。
(午前十時〜十一時半頃)

 
春(光明寺)

花供養


花へ感謝し、献花によって供養する行事です。
また毎年、講演会・コンサートなど趣向を凝らした催しも行われ、賑わいます。
(開催日時は年により異なります)

 
6月30日(八剱八幡神社)

夏越の大祓い


古くから六月の晦日に穢れを祓うために行われていた行事です。
茅で作った輪をくぐり、無病息災を願う「茅の輪くぐり」が行われます。
(午後三時〜三時半頃)

 
7月第2土・日曜日(八剱八幡神社)

例大祭(関東一の大御輿)


二本の本棒のみで御輿に向かい合わせに担ぐ型は独特で「木更津担ぎ」と言われています。
二日間に亘り、町内を巡幸する様は見応えがあります。
(二日間の午前・午後)
 
7月最終日曜(戸隠神社)

戸隠大明神祭り


戸隠神社のお祭りは、北町区の「お楽しみ会」の行事として近隣の保健相談センター駐車場で行われています。
出店や催しなど、縁日の趣きがあります。
(午後四時〜六時頃)

 
8月10日(愛染院)

四万六千日


この日にお参りをすると、四万六千日分の功徳があると伝えられている観音様の縁日です。
境内から富士見公園に夜店が並び賑わいます。
(午後六時半〜九時頃)
 

木更津港まつり
8月14日 やっさいもっさい
8月15日 花火大会

古くから港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和二十三年にスタートしました。木更津市最大の祭りとして、毎年多くの見物客が訪れます。
 「やっさいもっさい」踊りでは、木更津駅西口の富士見通りを会場に、「おさ、おさ、おっさ」の掛け声とともに、踊り手と見物人で埋め尽くされます。また、港まつり二日目は木更津港内港にて花火大会が催されます。およそ八千発の花火が夏の夜空に打ち上げられます。

 
8月16日(選擇寺)

おえんま様ご縁日


江戸時代より続くお盆の締めくくり行事で、閻魔大王像などの奉安があります。
境内は沢山の夜店で賑わい、夏の風物詩として親しまれています。
(午後六時〜九時頃)

 
10月15日(厳島神社)

柿まつり


七福神の一つである「弁天様」のお祭りで、地区の商店街による甘酒のサービスや柿や様々な品物の販売が行われます。 かつての「市」の風情が味わえます。
(午前十時〜午後五時頃)
 
10月第3土曜日(證誠寺)

狸まつり


有名な童謡「証城寺の狸ばやし」と共に、地域の児童による踊りが行われます。
当日は、琴の演奏、バザーや福引きなども催され賑わいます。
(午後二時〜四時頃)

 
11月第3土曜日

木更津こどもまつり


毎年木更津駅西口周辺で開催されます。 出店や催し物は全て参加する方々の手作りで、赤ちゃんからお年寄りまで誰もが一緒に楽しめるお祭りです。木更津市を代表する大きなイベントとなっています。



 
12月31日(八剱八幡神社)

年越の大祓い


古くから十二月の大晦日に穢れを祓うために行われていた行事です
茅で作った輪をくぐり、無病息災を願う「茅の輪くぐり」が行われます。
(午後三時〜三時半頃)